2018年 東京キルトアンドステッチショーの写真です。
ヌル会のブースです。
ほかの展示ブース
会場は色々と工夫を凝らしているようだったんですが、2年前に東京ビックサイトで開催された時がすごかったので、ついついその時と比べてしまって残念に思えてました。
会場が池袋のサンシャイン文化会館だったので動きやすくて便利だったのはよかったです。
ビックサイトに比べたら動きやすい場所で、天井が低くて閉鎖感があって疲れやすいのですが、来やすい場所だと思います。
ただ、参加する側としてですが、出展料がビックサイトの時よりむっちゃ高くなっているので、ちょっと高すぎない??と思えて、これだけの費用の捻出を皆さんなさっているかと思うと、そんなに収益あるのかしらとも思えて、将来的にいつまでできるのかなって思ってます。
お金あっての活動って、正直痛いですよ。
私いつもイベントに参りますが、やってみれば、いろんな雑用ばかりで作品作りどころじゃないですし、自腹切らないといけないことばかりです。
会場に入ってすることは本当に全体の仕事のごく20%ぐらいの割合です。
皆さんに見えているものは私たちの仕事の一部分で、一番簡単で楽なところです。
この現実をわかっている方は、また私たちの活動の見方が違ってくると思います。
毎回精神的に葛藤ですよ。
ただこの葛藤と経験は生かすことができるので、雑用でも何でも、何もしていないよりは、やっているだけの未来はあります。
これってどなたにでもどんなことにも共通ですよね。
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写真は百恵ちゃんっていうと失礼だけど、そうとしか言いようがなくて。
百恵ちゃんの作品もアップしておきます。
私が知っている赤いシリーズにの百恵ちゃんは20そこそこなのでそこから年取ってないんですよ。
写真にしてみると裸眼で見るよりバランスがわかってすごいわ。