ソウル お勧めの美術館 アモーレパシフィック美術館

2018年12月1日

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オススメのアート空間です。
ソウルにいかれたら是非よってみてください。

アモーレパシフィック美術館は創業者で先代会長の徐成煥が収集した美術品をを中心にしてオープンしました。1979年太平洋博物館という名前で始まり、2009年にはアモーレパシフィック美術館(APMA、Amorepacific Museum of Art)に名前を変え、古美術と現代美術を網羅した多様な展示、研究、出版活動を行ってきました。2018年アモーレパシフィック美術館は、ソウル・龍山のアモーレパシフィックの新本社に、「芸術」という人類共通の言語を通じて作家と来場者が交流する多彩なスペースを備え、新しくオープンしました。

地下1階にある展示室と1階から3階まで吹き抜けのアトリウムは、文化を通じて地域社会とコミュニケーションするスペースとなっています。1階にある美術館ロビーとミュージアムショップ、展示空間の「APMAキャビネット」、展示図録ライブラリーの「apLAP(Amorepacific Library of Art Project)」などが美術館を訪れた来場者を暖かく迎えてくれます。

アモーレパシフィック美術館のサイトです。

http://www.apgroup.com/jp/ja/our-values/art-culture/amorepacific-museum-of-art.html

ただいまこちらで開催されている屏風展今一番みて損のない展示会です。12000ウォン、入場料がかかります。
是非ソウルにいかれたらご覧ください。

アモーレ・パシフィック美術館で12月23日まで、朝鮮王朝時代に制作されたさまざまな屏風を集めた企画展「朝鮮、屏風の国(Beyond Folding Screens)」です。

http://life.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2018101900847