秋(亜紀)の読書と映画のすすめ!!!

2019年11月11日

今日はちょっとお勧めしたいことがあって、書いています。
私、また首肩を痛めて、手がしびれてしまって、今は作業を中断しているんですが、作業をしていると耳だけは空いているので昨年は朗読にはまってしまいました。
ユーチューブで聞けるのでお勧めを少し、芥川龍之介「忠義」

芥川龍之介は鬼気迫る文章力に思えます。とっても人間観察が深い気がします。聞いていたら面白いのでぜひ検索して他のものも面白かったです。
宮沢賢治「風の又三郎」市原悦子の朗読がとってもいいんです。

「グスコーブドリの伝記」もいいですよ。


私、太宰治の作品は好きでないんですが、岸田今日子の朗読が素敵なんです。太宰治「ヴィヨンの妻」


私の好みなのでお気に召さないかもしれませんが秋の読書週間とでも思ってくださいね。朗読として聞いて楽しいものでした。上手い俳優さんとアナウンサーの朗読がやっぱりいいですね。どう言えばいいかわからないんですが声の出し方、表現の仕方、息継ぎ、間というのがすごく頭の中にス~~と入ってきます。

 

さて、体が動かなくなるときが年齢とともに、年々増えてきました。やることあるから動きたいんですよ!でも動けない。そんな時はあがくのをあきらめて読書したり、映画見たりをしているんです。急に来る不調の時は映画いいですね。

つい最近見つけた映画、ドラマです。

アマゾンのオリジナルドラマ。台詞と内容が素敵!

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結婚にはあこがれも何にもないのですが、たまたま上がってきた動画が秀作で見てみてと思ったんです。

https://www.youtube.com/watch?v=QqNEdxC2Ni0&t=28s
川村元気脚本だったんですよ。なんかいいのよ。

懐かしい時代劇。

豪華な生活でなくても幸せはあった。日々の質素な所作が心打ちます。着物の着方も気になります。
藤沢周平作品、山田洋次監督
「武士の一分」

「隠し剣鬼の爪」

 

「たそがれ清兵衛」

音楽がいいと思ったら久石譲。いいわ。

「壬生義士伝」も類似な気がしてますが、いい映画です。音楽が冨田勲。

何がいいのか言葉では言えないんですがいいですね。
調子悪い時に音楽聞くだけでもいかがですか。